時代を超越した日本の美術工芸品
オールドノリタケ
オールドノリタケ×竹内友章コレクション
オールドノリタケの研究家で、著名なコレクターの一人である竹内友章氏は、現在ジャパン・オールドノリタケ・コレクターズクラブ（JNCC）のリエゾンとして価値の高い日本の美術工芸品の普及に日々尽力されています。2007年と2014年にはJNCCを傘下に置く米国本部のインターナショナル・ニッポン・コレクターズクラブ(INCC)で日本人初の会長も務め、世界の日本ファンにオールドノリタケの魅力や価値を紹介してきました。
その竹内友章氏がキュレーターとしてこのサイトのためにセレクトし、掲載しているオールドノリタケは100年の時を経て海外から日本に里帰りした貴重なアンティークです。
すべての掲載作品はmint condition(100年以上前に制作されたものながら傷や欠け、褪色などがない良好な状態)ですので安心してお買い物をお楽しみください。
清水英寿の糸締め日本人形
糸締め人形は、日本を代表する人形作家・故辻村寿三郎が独自の技法と美学によって創り上げた伝統工芸品です。粘土を使わず、木毛を芯材に日本伝統の工具「輪ゴテ」で成形されるこれらの人形は、柔らかさと生命感に満ちた有機的な魅力を持っています。
清水英寿は辻村寿三郎に長年師事し、寿三郎の技法と美学の継承者であり、現在もっとも活動的に人形制作に打ち込んでいる作家の一人です。当サイトでは清水英寿の糸締め人形を取り上げてご紹介および販売しております。
Urushi × Wood Art
確かな技術と経験によって作り出される田中清貴の木工作品。木目とデザイン、どちらも譲ることなく美しいバランスを保つことにこだわり、華やかな色の漆遣い、螺鈿や蒔絵など「漆芸」を作品に取り入れることで『独創性』を表現しています。
